インターコンチネンタル横浜Pier8 コーナースイート 宿泊記①【横浜スパークリングトワイライト】

IHGの確定可能スイートアップグレードを利用し、みなとみらい・ハンマーヘッドに在るインターコンチネンタル横浜Pier8のコーナースイートに宿泊しました。

クラブラウンジの紹介はこちら。

 

 

 

スイートアップグレード

スイートアップグレードリワードは、IHGホテルに最短で20泊すれば獲得できる特典です。

今回は2泊で11万1550円のクラシックのお部屋を予約しました。

一方同じ日程で2泊のコーナースイートのお値段は…

約20万円お得になりました。

アップグレードの予約は電話のみで、IHGダイヤモンド会員専用の日本語窓口が繋がらなかったので、オーストラリアのアジア窓口に英語で電話するハメになりましたが。

 

いざ宿泊

最寄りがJRですので桜木町駅から徒歩で向かいます。スイートに泊まるような方々はタクシーか自家用車でしょうが、ラウンジ乞食は無料の移動手段を選びます。

ランドマークプラザを抜け、散々泊まったグランドな方のインターコンチネンタルも素通りします。

 

女神橋を渡ると、ハンマーヘッドが見えてきます。

 

ハンマーヘッド一階のセブンイレブンの横にホテル玄関があります。

到着するとすぐにドアマンに名前を聞かれ、荷物を持って行ってくれました。

ラウンジアクセス権のある滞在の場合、16時半までに到着すると、アフタヌーンティーを頂きながらクラブラウンジでチェックインができるのですが、この日は既にカクテルタイムの時間に到着したので、普通にフロントでのチェックインです。

 

コーナースイートルーム

アサインされた部屋は330、3階のみなとみらい側・陸側の角であります。

 

リビングルーム

扉を開けるとまず見えてくるのはリビングルームであります。

間接照明の使い方が綺麗で、自宅でも真似したいくらいであります。

 

バスルーム

続いて水回りです。

バスタブの前に洗面台が2口あります。二名で宿泊するときは非常に重宝しました。

 

シャワールームも広く、レインシャワー・ハンドシャワー、壁に埋込型の横から出てくるシャワーの3段構えです。まるで羽田のANA SUITE LOUNGEのシャワールームのようであります。

トイレも広々で快適です。当然、ウォシュレット付きであります。

窓からはみなとみらいの景色が望めます。

この景色を見ながら入るお風呂は格別であります。

 

ベッドルーム

続いてベッドルームです。キングサイズのベッド一台です。

駐車場ビューの窓は絶景とは言えませんが、みなとみらい側の景色は最高です。

足元にいい感じのソファもあります。

 

 

明るい時の写真です。

二面からの採光なので非常に明るく開放感があります。

駐車場ビューでも、これはこれでいいかもしれません。

 

バルコニー

2面のバルコニーがあり、リビングルーム、バスルーム、ベッドルームのどこの部屋からも出られるようになっています。簡単なチェアとデスクもあり、暖かい日は無限に時間を潰せそうであります。

The 横浜という景色を眺めながら、無料のミニバーのジュースを飲むのもまた一興であります。

この日は赤レンガ倉庫と連動したイベントをハンマーヘッド前でもやっていたので、通行人と目が合いそうな距離ではありましたが。

 

Roof Top 1859

ハンマーヘッドの屋上はルーフトップテラスになっており、インターコンチネンタルの宿泊者なら誰でも入ることが出来ます。普段はここにはあまり人はおらず、横浜の景色をゆっくり見ることができます。

いつも人が多い大さん橋と違い、ここならエモいLINEアイコンも簡単に撮れることでしょう。

 

 

この日は横浜スパークリングトワイライトで、ちょうど目の前の新港ふ頭での打ち上げでしたので、結構人がいました。

 

下のハンマーヘッドパークに比べれば、混雑具合は天と地ほどの差がありますが。

 

最後に

みなとみらいはやはり、東京から気軽に行ける場所であり、非日常な場所であります。

疲れた時に海を見ると落ち着くのか、なんとなく好きな場所であり何度でも泊まりにきたくなる場所です。

個人的には上級会員修行先は、IHGからハイアットに鞍替えしているのですが、Pier8とパリのインターコンチネンタル2軒は、特別なホテルであると感じます。

 

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